「Github Visualizer」はGitHubのプロジェクトの構造を3Dグラフで可視化することができるWebサービスです。サイト上で「ユーザー名(組織名)」と「リポジトリ名」を入力して直接試してみることができるほか、ソースコードも公開されていてGitHubのトークンキーを入手すれば自前で動かすこともできます。
例えば例として示されているテキストエディタAtomのリポジトリを可視化すると上のようなグラフとなります。各ノードの色はファイルの種類を、大きさはファイルのサイズを表しています。
マウスを使って移動したり、拡大縮小したりすることができます。自分の公開しているリポジトリをグラフ化して日々眺めてみるのもおもしろいかもしれません。GitHub活動に熱心な開発者の方は試してみてはいかがでしょうか。