Gmailの容量を15GB以下に抑える6つの方法

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GoogleのWebメールサービス「Gmail」は、無料サービスとしては破格の15GBという大きな容量を使用することができます。

ただし、Gmailで使用できる容量は、Google DriveなどGoogleが提供する他のサービスと共通化されており、また、サービス開始から長い時間がたっていることから、Gmailの容量が逼迫しているという方は多いかもしれません。

今回は、Lifehackerで紹介されていた、Gmailの容量を節約する6つのテクニックを紹介したいと思います。

目次

1. 大きなメールを削除する

最初の方法は大きなファイルを削除するというものです。通常個々のメールのサイズはそれほど大きくありませんが、ファイルが添付されている場合、メールのサイズが大きくなっている場合があります。

これら大きなサイズのファイルを削除することができれば、かなり容量を節約することができます。

Gmailの検索バーで「size:10m」と指定すれば10MB以上のメールを、「size:5m」で5M以上のメールを探し出すことができます。

表示されたメールを確認し不要ならば削除します。

2. 古いメールを削除する

過去のメールが不要な場合、一定期間より前のメールを削除することができます。

例えば「older_than:5y」で5年より前のメールを表示することができます。

まとめて削除してしまえばかなり容量を稼ぐことができます。

3. 自動応答メールを削除する。

ニュースレターや、パスワード復旧メール、サインインアラートなど、一度見たら二度と見ないメールを削除することも有効です。

これらのメールは送信元が決まっているため、メールアドレスを指定して検索することができます。例えばGoogleの場合「noreply@google.com 」からサインインアラートが送られてきます。

メールアドレスの他、銀行名やその他企業の名前で検索することもできます。

4. Google Driveの巨大ファイルを削除する

Googleドライブの保存容量ページを開き、Google Driveで使っていない巨大なファイルを削除します。

GmailとGoogle Driveのストレージは共通化されているので、Google Driveの空き容量を増やせばGmailで使用できる容量も増加します。

5. Google Photoのファイルを削除尾する

Google DriveだけではなくGoogle Photoのストレージ容量も共通化されています。Google Photoを開き使っていない写真を削除します。

6. その他の方法を検討する

以上の方法でうまくいかない場合、その他の無料・格安のストレージサービスを検討しましょう。有料サービスで良い場合、GoogleやMicrosoftの有料オプションが信頼性やコストパフォーマンスの面でおすすめです。

まとめ

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Googleアカウントで使用できる容量は、Google Oneとして管理されています。GmailやGoogle Driveを含め、現在の空き容量はこちらで確認可能です。

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