Appleが今年リリースしたiOS 14とiPadOS 14では、デフォルトのブラウザとメールアプリをサードパーティ製のアプリに変更することができるようになっています。
今回、サードパーティ製メールアプリとして最も人気の高いアプリの1つ「Gmail for iOS」が更新し、デフォルトメールアプリとして設定可能になったことがわかりました(MacRumors)。
最新版version 6.0.200825のリリースノートは以下の通りです。
NEW: iOS 14 では、Gmail をデフォルトのメールアプリとして設定できるようになりました。アプリ内のプロンプトに沿って操作するか、[設定] > [Gmail] に移動して、Gmail をデフォルトとして設定します。
Gmailをデフォルトのメールアプリとして設定したい場合、「設定 > Gmail > デフォルトのメールApp」で「Gmail」を選びます(詳しくはこちら)。
ただし現在iOS/iPadOS 14の不具合により再起動すると設定が元に戻ってしまいます。ご注意ください。