Androidの公式アプリストア「Google Play」のダウンロード数がAppleの「iOS App Store」を初めて上回った事が話題になっています(調査元のApp Annie、iDownloadBlog、9To5Mac)。
グラフを見れば分かる通り、売上ベースではまだiOS App Storeのほうが上とはいえ、Androidデバイスの勢い反映した調査結果といえそうです。
Google Playがダウンロード数の割に売上が低いのは、安価なAndroidアプリが新興国を中心に売れているからではと分析されています。
Androidアプリのダウンロード数はインド、ロシア、ブラジルなどに多く、iOSの売上を支えるのはアメリカ、日本、イギリスなど。国にちょってはっきり傾向が違う事がわかります。