この話題iOSのバージョンアップ後に毎回出ているような気がしますが、「iOS 7.1」アップデート後に、バッテリーの持続時間が短くなったという報告が今回も行われ、話題になっています。
上のグラフはArs Technicaが様々なiOSデバイスで、iOS 7.0.6とiOS 7.1のバッテリー持続時間を比較したもの。たしかにiOS 7.1でバッテリーの持続時間が短くなっているデバイスが多く見られますね(逆に長くなっているのもありますけど)。
もちろん内部的な動作が変わって本当にバッテリー消費が激しくなった可能性もありますが、iOSアップデート直後はバックグラウンドでインデックス作成処理が走るため、その影響でバッテリーライフが影響を受けている可能性もあります。
個人的には、全く問題ないのですが、実際のところはどうなんでしょうか。9to5Macでは、世界のTwitter民の声を集めて掲載していますので、興味がある方は参照してみてください。