Appleが今年後半に発売すると予想されている、新型iPad(第10世代)のレンダリング画像が公開されています(MacRumors)。
画像はMySmartPriceがケースメーカーから入手したものとされ、フラットなデザイン、背面カメラの出っ張りなど、最新のiPad miniに近いデザインが特徴となっています。他のiPadには、Face IDまたは電源ボタンのTouch IDが採用されていますが、新型iPadはTouch IDを引き続き採用し、上下のベゼルは太いままです。
背面モジュールには2つの穴があり、1つはカメラレンズ用、もう1つは小さな円形で、LEDフラッシュあるいは、マイクの穴である可能性があると考えられています。
サイズは、248mmx179mmx6.98mmで、これは現行のの250mm x174mmx7.50mmと比較すると幅は少し大きくなるものの、厚みは薄くなっています。
レンダリング画像からは確認できませんが、これまでの噂情報によると新型iPadでは、ディスプレイの大型化や、A14 Bionicへのアップグレード、5Gサポートなどが行われると予想されています。