台湾のメディアDigiTimesは1月31日、台湾の製造会社であるCompal Electronicsが「2019年後半」に発売予定のAppleのiPad mini 5を製造する予定だと報じ注目を集めています(MacRumors)。
以下のように、Compalの生産能力の拡大を伝える文脈の中で短く触れられています。
Compal is now also among major contract producers of Apple’s iPads and is expected to ramp up its iPad shipments after Apple releases iPad mini models later in 2019.
台湾の受託製造会社であるCompal Electronicsは、「2019年後半」に発売予定のAppleの第5世代iPad miniタブレットを製造する予定です。
iPad mini 5の発売に関しては、これまでMing-Chi Kuo氏やMark Gurman氏、DigiTimes、China Timesなどが今年の春頃、新型の安価なiPadとともに発売されるだろうと報じています。
2016年のiPad Pro、2017年の第5世代iPad、2018年の第6世代iPadと、3年連続でAppleは春にiPadを発売していて、実績から考えると春に発売される可能性がたかそうですがはたして…。