今年発売されたiPhone Xは全面ディスプレイを採用し、これまでiPhoneの象徴であったホームボタンが削除されるなど大きな変更が行われています。そのかわり価格がこれまでのiPhoneの中で10万円を超して最も高く、購入するのに躊躇している方も多いかもしれません。
今回iDrop Newsが公開したのは、この高価なiPhone Xの機能が、安価な「c」モデルと融合したらどうなるかを具現化したコンセプトイメージです(9to5Mac)。
iPhone Xcはエントリーレベルのデバイスで価格は450ドルから550ドル程度に設定。
5つのカラーバリエーションが存在し、OLEDのかわりにLCDパネルが採用されています。、ポリカーボネート製の筐体は高級感がないかわりに、頑丈で、無線充電にも対応可能とのこと。
実際は2018年に、低コストの6.1インチiPhoneが発売されるとの予想が行われていますが、時が至れば再びこのようなカラフルなiPhoneが登場することもあるのでしょうか。