Amazonが発売する電子書籍端末Kindle各世代の最新ファームウェア「Kindleソフトウェアアップデート5.8.5」が公開されました(ひとりぶろぐ)。最新版のファームウェアv5.8.5は、2013年に発売されたKindle Paperwhite(第6世代)以降のKindle端末に適用可能(見分け方はこちら)。いずれ自動的に適用されるはずですが、手動でファイルをダウンロードして更新することも可能です。
v5.8.5ではKindleのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点のほか、以下の新機能が含まれています。
- Kindle端末でマンガを読む際の機能が改善:「快速ページターン」でマンガのページめくりが速くなり、またズーム機能や見開きビューがデフォルトになるなどの改善が加わりました。「連続ページターン」機能が加わり、ページを長押しすると、飛ばし読みをすることができるようになりました。
- Kindle端末でマンガを読む際の機能が改善:「快速ページターン」でマンガのページめくりが速くなり、またズーム機能や見開きビューがデフォルトになるなどの改善が加わりました。「連続ページターン」機能が加わり、ページを長押しすると、飛ばし読みをすることができるようになりました。
- 「マイライブラリ」の改善: 手動で端末に転送されたコンテンツは、「すべて」と「ダウンロード済み」の両方に表示されるようになりました。
新ファームウェアの機能は、日本限定発売のマンガモデルにも導入されていることが判明しています。Kindle端末でコミックをよく読むという方はファームウェアの更新にチャレンジしてみても良いかもしれません。