Appleは、M2チップを搭載した新型の「MacBook Air」を7月15日(金)から発売する予定だと、小売店関係者から独自に入手した情報を根拠にMacRumorsが伝えています。
新型のMacBook Airは、6月上旬に開催されたWWDCで発表され、Appleは7月から販売を開始すると説明していました。新型のMacBook Airは、前モデルよりも薄くて軽い、再設計された筐体が特徴です。M2チップにより処理能力が向上するとともに、最大18時間のバッテリー駆動時間を実現しています。
7月15日(金)の発売日から逆算し、予約受付は7月8日(金)から開始される見込みです。M2搭載MacBook Airの価格は1199ドル(164,800円)からで、従来のM1搭載MacBook Airも、より安価なオプションを求める顧客向けに999ドル(134,800円)で販売が継続されます。