BloombergのMark Gurman氏が、ニュースレター「Power On」の最新号を配信し、Appleが3月8日(火)にバーチャルイベントを開催し、A15チップと5Gサポートを特徴とした新型のiPhone SEと、新型のiPad Airを発表する予定だと改めて主張しています(MacRumors)。
Gurman氏によると、Appleはこの春に少なくとも1種類の新しいMacを発売する可能性があるとのことですが、そのMacがイベントで発表されるかは不明な模様。このMacは、M1 Pro/M1 Maxを搭載したハイエンドのMac miniになる見込みがあるそうです。
またMacBook Air、エントリーレベルの13インチMacBook Pro、24インチiMac、エントリーレベルのMac miniの更新も予定されていて、少なくとも4種類のM2チップ搭載Macの登場が年内に期待できると説明しています。M2搭載Macの投入は、M1 Pro/M1 Maxチップを搭載したMacのリリースが終わった後の2022年後半に予定されているそうです。
なおエントリーモデルのMacBook ProからはTouch Barが削除され、ProMotionディスプレイも搭載されないと予想されています。