Microsoft、OneDrive for Macで発生している問題を認識。オートセーブの問題を修正した最新版を公開

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Microsoftが、最近発生しているOneDrive for Macの問題を認識し、問題の回避方法を説明していることがわかりました(MacRumors)。

OneDriveのファイルオンデマンド機能は、Windowsでは2017年から、macOSでは2018年から提供されている機能です。当初はオプトイン機能でしたが、最近のバージョンではデフォルトで有効となり、設定によって無効化することもできなくなりました。

ファイルオンデマンドの実質的な強制化に不満を訴えているユーザーに対し、Microsoftは従来のようにローカルにファイルを保持する方法として、ファイルやフォルダを「ピン留め」する方法を提案しています。

これは以下の手順で実行します。

  • FinderでOneDriveフォルダを開く。
  • 表示を「アイコン」にして、アイコンの間の空白を右クリックする。
  • 「このデバイス上で常に保持する」を選ぶ。
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MicrosoftはWindows版とmacOS版の両方で、これをより簡単に設定する方法を検討しているそうです。

また、一部のユーザーがOneDriveのフォルダを閲覧する際に速度が低下したと報告している問題については、OneDriveのフォルダを初めて開くとき、macOSがオンデマンドでファイルを作成するために時間がかかることがあると説明しています。

この問題を回避するには以下の手順を実行します。

  • ターミナルウィンドウを開く
  • 以下のコマンドを実行
    ls -alR ~/OneDrive

加えて、App Store版のOneDriveアプリでオートセーブの問題が発生したことを認識しており、最新版の22.002.0201.0005で修正されたとしています。