Microsoft、機能/オンライン/ウェブエクスペリエンスパックを使ってWindowsに新機能を提供へ

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Microsoftは現在、Windows 10およびWindows 11に対し、年に1回の機能更新プログラムや、月に1回の累積更新プログラムを提供し、新機能の提供や不具合の修正を行っています。

ただし、Windowsの機能はこれらの更新プログラムのみにおって行われているわけではありません。Microsoftは、先日公開したWindows Insiderの公式ブログの記事で、今後は、機能、オンライン、Webエクスペリエンスパックによって、Windowsの新機能の一部を提供する予定があると説明しています。

それぞれのエクスペリエンスパックの役割は以下の通りです。

  • 機能エクスペリエンスパック: OSから独立して開発されている特定の機能やエクスペリエンスを改善するもの。すでに使われている。
  • オンラインエクスペリエンスパック: 機能体験パックよりも小規模なもので特定の体験を改善するもの。Microsoftは例として、「新しいMicrosoftアカウントの設定ページ」を挙げている。
  • ウェブエクスペリエンスパック: 特に説明はないがPWA、WindowsウィジェットなどのWeb機能の改善や、新しい技術のサポートに使用される可能性がある。

ブログ記事ではWindows Insider ProgramのBeta/Devチャンネルにのみ言及していますが、エクスペリエンスパックは今後Windows 10/11の製品版にも導入されるとみこまれます。

エクスペリエンスパックによって、Microsoftが新機能をより素早く提供することが可能となる反面、Windowsの品質の制御がより困難になるというデメリットが存在すると考えられます。

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