Mountain Lionにしたらキーボードのバックライトがつきっぱなしになった

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MacBook Pro Early 2011(15インチ) を Mountain Lionにアップグレード後、そこはかとない違和感を感じていたのですが、原因はキーボードのバックライトがつきっぱなしになっている事でした。節電第一の日本でこれはいけません。


■キーボードの設定が変わった?
調べてみると、「システム環境設定」→「キーボード」→「環境光が暗い場合にキーボードの輝度を調整」のチェックが入っていて、「発光した状態でコンピュータが待機する時間の設定」が「しない」になっていました。

わりと暗めのところでつかっていたのでキーボードのバックライトがつきっぱなしになっていたみたいです(しない=無制限に発光ってことかな)。

時間を5秒とかにして、液晶上部のカメラの横にある環境光センサーに光りを当てると5秒後にライトが切れたのでこの挙動は正常かと。

■結局キーボードのバックライトは使わないことに
ただ5秒にして暗いところで使っていると、

  • なにもしないと5秒後にバックライト消灯。
  • トラックパッドorキーボードにさわると点灯。
  • 以下ループ。

ついたり消えたりうっとうしいです。キーボードのバックライトなんて飾りですよ。ということで、F5を押してバックライトの輝度を最小限にして消灯して使うことにしました(このとき上記設定は無関係らしい)。Lionのときこの設定で使ってたか確認したいけど方法がない…(汗。

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