北米でのみ発売された任天堂の携帯ゲーム機「Nintendo 2DS」を分解した猛者がさっそく出現(Game Spark、その元ネタのKotaku、さらにその元ネタのRose Colored Gaming)。分解画像によると見ての通り液晶部分は1枚の液晶からできていることがわかります。
おそらく下の部分だけタッチ可能になっているのだと思うのですが、それならば最初からタブレットにコントローラーをつけたタイプの携帯ゲーム機を作ったほうがシンプルだと思うのは私だけでしょうか。Nintendo 3DSの互換性からこの形状になるのはしかたないのでしょうが、今度新型を出すなら大画面タイプの携帯機で遊んでみたいです。
ちなみにNintendo 2DSのレビューが海外のサイトでぼちぼちあがってきてますが、意外にも(?)高評価です。例えばare technicsのレビューでは、価格の安さ、しっかりした作りやデザイン、ボタンの大きさ、扱いやすさなどが高く評価されてます(反面ポケットに入らないところがだめだとされています)。
日本だと黙っていても3DSが売れるので2DSは発売される可能性は低そうですが…。