Microsoftは29日(日本時間)、日本向けに提供を開始した「Office Premium」、「Office 365 Solo」ユーザー向けの「OneDrive」の容量を無制限にすることを発表しました(Office Blog、窓の杜)。
これは27日に米国で行われた発表を受けてのもので、プランが異なる日本でどうなるのか注目されていました。
ちなみに、「Office Premium」はPCへのプリインストール形式で提供され1年間のOffice 365サービスが使えるというもの(その後の料金は Office Personal搭載PCの場合6264円/年)、対して「Office 365 Solo」は11,800円/年でPC2台までインストール可能な完全サブスクリプション制となっています。
このOffice 365サービス利用期間中に従来1TBまで無料で使えていたOneDriveが無制限に変更されることになったというニュースです。実はOffice 365 Soloは、PCだけでなくMacにも対応しているので、Macユーザーにとっても注目すべきサービスかもしれません。