Apple、開発者向けに「OS X Yosemite GM Candidate 1.0」を、テスター向けに「OS X Yosemite Public Beta 4」をリリース

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Yosemite 2

Appleは本日、開発者向けに「OS X Yosemite GM Candidate 1.0」をリリースしました(9To5MacMacRumors)。ビルド番号は14A379a。Mac Developer Programに登録している開発者は、Mac App Storeのソフトウェアアップデート経由か、Mac Developer Centerから直接ダウンロードすることが可能です。

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あわせてXcode 6.1 GM seed (build 6A1042b)や、OS X Server 4.0 Developer Preview (build 14S310)もリリースされていて、Mac App StoreへXcode 6.1 GMを使ってビルドしたアプリを登録可能になっています。

また、OS X Beta Programへ加入している一般のベータテスター向けに「OS X Yosemite Public Beta 4」も公開。こちらのビルド番号は14A379bとなっています。

変更点

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OS X Yosemite GM Candidate 1.0の変更点はあまり多くなく、マウス/トラックパッドの中の動画がYosemite UIになる、さらにiWorkのアイコンが新しくなっていることなどが指摘されています。

さらにBash Shellshock問題も解決しているようです。完成が待ち遠しいですね。

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