Panicが開発した「Status Board」の5つの使用例がTUAWで紹介されていました。
いろいろできそうだけど具体的に何ができるかわかりづらいアプリなので、まだ購入を迷っている方も、すでに購入済みの方にも参考になるかもしれません。
Status Board
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥850
1. Google Analysticsを表示
サイト管理者がお世話になりがちな、Google Analystics を表示する方法が説明されています。これは確かに役に立ちそうですが結構な手順が必要っぽいです(汗。
2. サーバー状態を表示
サーバーのloadステータスと残りディスクスペースを表示することができるそうです。みた感じサーバーでphpを動かしてそれをStatus Boardに表示するのかな?
3. 鉄道時刻表の表示
これは日本人には直接使えませんが、BART(ベイエリア高速鉄道)の到着時間のCSVを表示するということでしょうか。JRの時刻表とかがあれば同じことはできるでしょう。
4. Thingsのタスクを表示
Macの定番タスク管理ソフト「Things」のタスクを表示する方法。applescript、bash scriptなどの合わせ技っぽいです。
5. 家の温度を表示
NestというサーモスタットからアンオフィシャルAPIを使って部屋の温度を取得して表示する方法が説明されています。関係ないですが、Nestってかっこいいですね(iPod生みの親がデザインしたらしい)。
人気アプリとはいえ、既にこれだけの使用方法が提案されていることに驚かされます。