Progress Bar OSX - 年月日の進捗状況をバッテリーメーター風に確認できるMac用メニューバーアプリ

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時間の感じかたは人それぞれですが、まだ十分に余裕があるという油断が、あっという間に時間が過ぎ去ってしまうと感じる原因の一つになっているのかもしれません。

本日紹介する 「Progress Bar OSX」は、メニューバーに時間の進捗状況を表示することで、時の進み具合を常時確認することができる
macOS用のメニューバーアプリです。

ウクライナ出身のインディ開発者Andrey Azimov氏によって開発された5ドルの有料アプリで、着眼点の良さからProduct Huntや、Hakcer NewsRedditなどで話題を集めています。

作者は@year_progressのファンで、年の進捗状況だけではなく月や日の進捗状況も知りたいめこのアプリを作成したと説明しています。

特徴は以下の通りです。

  • プログレスバーの表示/非表示
  • 日が始まる時刻を変更できる
  • テキストの書式を変更できる
  • ダークモードのサポート

記事執筆時870ドルの収入があったそうですので、開発コストから考えるとなかなか効率が良いアプリといえるかもしれません。以下使用方法を説明します。

目次

Progress Bar OSXの使用方法

Progress Bar OSXは5ドルの有料アプリで試用版はありません。オンライン販売サイトGumroad経由で購入する必要があります(GumroadはクレジットカードかPaypalを利用して支払可能です)。

アプリを実行すると以下のような画面が表示されます。

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▲初期状態では「日」の進捗状況(一日がどれだけ経過したか)が%で表示され、メニューバーを利用して「月」や「年」に切り替えることができます。記事執筆時4月末なので、月の進捗はかなり進んでいて、年の進捗状況は1/3程度ということが直感的に把握できます。

「Preferences」で設定を変更できます。

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▲「Show Progress bar」のチェックを外すとプログレスバーが非表示になります。
メニューバーに表示するテキストの情報は「パーセントだけ」「テキスト非表示」「ショート」「ロング」から選ぶことができます。また夜型人間のため日の始まりを「0〜14」時の範囲で変更することもできます。

まとめ

Progress Bar OSXを利用すれば、年月日それぞれの進捗状況をメニューバーで常時確認することができるようになります。機能からすると価格が高すぎるという意見もありますが、アプリのアイデアに関しては多くの人が称賛のコメントを寄せています。

普段から油断することなく作業したい方にはおすすめのアプリです。

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