Rufus 4.0がリリース - Windows 7サポートが終了

2023年4月27日

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Windowsのブート可能なUSBメディアを作成することができる人気ツール「Rufus」がアップデートし、最新版のv4.0が公開されました。現在最新版を公式WebサイトやGitHubからダウンロードすることができます。

Rufus 4.0はWindows 8以降が必要となり、Windows 7のサポートが終了しています。また64-bit版の実行ファイルがデフォルトになりましたが、x86版およびARM版も引き続きダウンロード可能となっています。

その他の変更点は以下の通りです。

Fix persistent partition not working with Ubuntu 23.04

Fix out of range pointer error with Ubuntu 23.04 when booting in BIOS mode

Fix boot freeze with Ubuntu Studio when Secure Boot is enabled

Fix incorrect architecture detection when checking for updates

Fix a Windows Store application crash when processing GRUB bootloaders

Fix a Windows Store application crash when enumerating processes that contain a % sign

Fix a Windows Store application crash when using German localization

ブート可能なUSBドライブを作成するアプリには、他にもVentoyやWinToUSBが存在します。

Rufusの使用方法は以下の記事で説明しています。

Rufusを使用してWindows 11のMicrosoftアカウント要件をバイパスする方法

Windows 11の次期機能アップデート「Windows 11 Version 22H2」では、セットアップ時にMicrosoftアカウントの使用が必須になると見込まれて

	タイトル	Rufus
	公式サイト	https://rufus.akeo.ie/
	ソフトアンテナ	https://softantenna.com/softwares/7472-rufus
	説明	起動可能なUSBドライブを簡単に作成することができるソフトウェア。

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Rufus 4.0がリリース - Windows 7サポートが終了

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