Windows用のバージョン管理ソフト「SourceTree for Windows」の最新版 1.4 がリリースされました(Source Tree Blog、窓の杜)。
SourceTreeはGit/Mercurial のGUIとして使うことができる最近人気を集めている開発ツールです。最新版では英語に加え、日本語、中国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語のサポートが追加(最後の3つはまだ100%ではないが大部分完了状態)。Windows版「SourceTree」で待望の日本語メニューが使えるようになりました。
他にも「git-svn」のサポートや、SourceTreeのコマンドラインインターフェイスの追加など精力的な機能強化が行われています。
なんとなくWindows圏ではSubversionの勢力がいまだ強そうなので、SVNリポジトリと相互運用できるgit-svnのサポートはありがたく思う人も多いのではないでしょうか。