米国では先週の金曜日から、ミニSNESこと「Super NES Classic Edition」の販売が始まり、在庫がすぐになくなるなど人気の高さをみせつけているようです。
今回i、Phoneのテスト動画でも有名なYouTubeチャンネルJerryRigEverythingが、このミニSNESを開封・分解する動画「Super NES Classic Edition! - Teardown - Unboxing - Repair Video」を公開しています。
動画によるとミニSNESの分解はかなり簡単で、底面のネジを4つ外すだけで内部にアクセス可能となっています。筐体の内部には二つの基板が存在し、電源やリセットボタンを制御するための小さな乖離と、プロセッサなどを格納する大きなメイン回路が確認できます。
同様に付属しているコントローラー(こちらはミニサイズではなくオリジナルサイズ)の分解も行われています。スーパーファミコンで遊びすぎてコントローラーの修理を自力で行ったことがある方ならば懐かしく思うかもしれません。
ミニSNESは、日本では「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」として、10月5日から7,980円(税別)で販売されます。