レノボのキーボード「ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208」を購入しました。今使用している「ThinkPad USB トラックポイントキーボード(日本語) 55Y9024」の後継版に相当するキーボードです。
画像の通り、キーボードにトラックポイントがついていて、ホームポジションを維持しながらマウス操作も可能となっています。
Bluetooth版はCPU切替機を使っている関係で使えないので有線タイプを選びました。
実はAmazonレビューによると、このキーボードにはある明白な弱点が存在するようなのですが、トラックポイント・キーボードの代替は他には存在しないので、それを踏まえて購入してみました。
外観など
▲前モデルと異なりキートップがアイソレーションタイプになっています。個人的には気になりませんが好みの分かれるところかもしれません。最上段のファンクションキーまわりのレイアウトも変更されています(一部2段から1段になるなど)。
▲背面にはスタンドがついていて角度を調節できます。前モデルとは向きが変わっています。
▲前モデルとの比較。キーボードのサイズはほぼ同じですが、パームレスト分だけ小さくなっていることがわかります。
▲USBケーブルがmicroUSB端子で接続するタイプとなっています。
▲付属のケーブルを接続したところ。
実はこのキーボードの最大の問題点はこのUSB端子のようです。USBキーボードのケーブルはキーボード側は直結になっている場合が多いのですが、このキーボードはmicroUSB端子で接続するタイプになっていて、Amazonのレビューによるとこの端子が使用しているうちに接触不良になる不具合が多発している模様です。
まとめ
USB端子の耐久度が不明ですが予備機として購入してみました。常用する場合キーボード側のUSB端子できるだけ抜き差しせず、かつ固定して動かさないように注意して運用したほうが良いのかもしれません。