「TimeMachineEditor 4.4.2」がリリース - macOS Sierraへの対応が進む

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TimeMachineEditor」の最新版v4.4.2がリリースされました。

TimeMachineEditorはMac OS Xの標準バックアップ機能「Time Machine」のバックアップ間隔をカスタマイズすることができるフリーソフト。バックアップのタイミングを「コンピューター不使用時」や「インターバル」、「カレンダー」などから選択することができます。
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v4.4.2ではmacOS Sierraに関連した不具合の修正が主に行われています。

  • スケジューラーの修正と改良
  • macOS Sierraで実行時に「Time Machineログを表示」コンソールの修正
  • macOS Sierraで実行時に失敗したバックアップの検出の修正
  • tmectlコマンドラインツールを追加。スケジュールの有効・無効、設定の表示などを行えるコマンドラインツール

tmectlは「/Library/TimeMachineEditor/tmectl」として存在としています。

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引数なしで実行すると使用方法(usage)が表示されます。

S icon タイトル TimeMachineEditor
公式サイト http://timesoftware.free.fr/timemachineeditor/
ソフトアンテナ https://softantenna.com/softwares/7130-time-machine-editor
説明 TimeMachineのバックアップ間隔を変更するためのソフトウェア。
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