パナソニックから世界発となる4Kタブレット「ToughpadTM 4K UT-MB5」が12月に発売されます(The Verge)。法人向けで価格はオープンプライス(50万近く?)
特徴はなんといっても画面の解像度とサイズです。3840×2560の高解像度で20インチディスプレイを採用。A3サイズの用紙がほぼ実寸で表示出来るそうなので、工事現場などで図面を表示するときなんかに使うことが想定されているのかもしれません。
主な仕様は以下の通り。
- ディスプレイ: 20 型 4K IPSα液晶 約1677 万色、解像度:3840 × 2560 ドット
- CPU: Intel Core-i5 3437U vPro 1.9Ghz
- RAM: 4GB or 8GB
- SSD: 128GB or 256GB
- 外形: 幅 475 mm×奥行 334 mm×厚み12.5 mm
- 重量: 約2.35 kg
- バッテリー: 2時間
大きさの割に結構バッテリーがもつような気がしますね。家の中であまり移動せずに使う用途だとこういうのもあっていいかも。