Mac用の公式Twitterアプリ「TweetDeck for Mac」が7月1日以降使用できなくなります。
Twitterは終了の理由を、「TweetDeckをさらに良くし、新しいプレビューのテストに集中するために、MacアプリのTweetDeckに別れを告げる」としており、招待制でテストされているTweetDeckの再設計版のために、現在のMac版アプリが削除されたのだろうと見込まれています。
TweetDeckのWeb版のサービスは当面継続するため、7月1日以降もブラウザ経由で使用し続けることはできるのですが、どうしてもアプリから使いたいという方は、今のうちに代替アプリ「Tweeten」をダウンロードしておいた方が良いかもしれません。
Tweetenは基本的にはTweetDeckアプリと同じように動作しますが、設定でカスタマイズできる項目が強化されています。
たまに画面表示がおかしくなる不具合がありますが、Windows版、Mac版とも無料でダウンロードできるため、アプリからTweetDeckを使い続けたい方にとっては最もお手軽な代替手段になると思います。