アメリカの超有名なジャンク菓子「Twinky(トゥインキー)」が製造元が倒産するも別の会社から復活するという劇的展開をみせているらしいので思わずエントリー(Los Angels Times、slashdot、slashdot日本版)。
都市伝説
Twinkyは甘すぎる事が原因で(?)、いろんな都市伝説が語られている有名なお菓子らしく、Wikipediaによると、腐らないという伝説が有名みたいです。
トゥインキーは何年も傷まないという都市伝説があるが、いくつかの都市伝説を扱うウェブサイトで誤りであるとの結論が出ている。 ジョージ・スティーブンス・アカデミーの1つの小さな教室実験では、それは「やや脆く」なったが、トゥインキーは30年間腐ることがなかった。 さらに別の都市伝説によると、トゥインキーの中のクリームは8年経つと発酵してアルコールになるのだという。 この話はテレビアニメ『ザ・シンプソンズ』にも登場する。 また、テレビ番組『ファミリー・ガイ』では、全面核戦争のあとで生き残った唯一のものがトゥインキーの工場だった。
30年間腐ることはなかったが、やや脆くなったってところがそれっぽいですね(汗。大量の防腐剤が入っているらしいので、このような伝説が生まれているのでしょうか。
一度は食べてみたい
Twinkyはアメリカでは相当有名なお菓子らしく、映画の中になんの説明もなく登場することもあります。例えばゾンビ映画「ゾンビランド」の中で登場人物が「Twinky」を死ぬほど探しまくるんですよね。その時はなんのことをいっているの全く理解できず、すぐGoogleで検索したことを覚えています。ゾンビランドとTwinkyの関係については以下のブログが参考になります。
アメリカ人のソールフードが復活したということでとりあえずめでたい。死ぬまでに一度は食べてみたいですね。日本でいうと、うまい棒みたいなもんかな(よっちゃんイカ?)