Twitterの文字数制限を現在の280文字から4,000文字に拡大する予定があると、同社のCEOであるイーロン・マスク氏がコメントした事がわかりました(MacRumors)。「Twitterの文字数制限を4,000文字に増やすという噂は本当か」という質問に対し、マスク氏は「はい」と答えています。
Yes
— Elon Musk (@elonmusk) December 11, 2022
追加の情報は提供されておらず、文字数制限の拡大に関する正確な内容は不明ですが、Twitterはもともと140文字という制限があり、2017年に280文字に倍増したという経緯が存在します。
Twitterは週末に、月曜日から有償の「Twitter Blue」サブスクリプションサービスを再開する予定であると発表しました。このサービスでは、検証済みユーザーが青いチェックマークを付けることができるほか、ツイートの編集機能や、高解像度の1080pビデオのアップロード機能などの特典が提供されます。iPhoneから加入する場合、月額11ドルという高めの価格が設定されていて(Web版は8ドル)、これはAppleの30%手数料を考慮したものだと見込まれています。