今後数週間以内に「Twitter API v1.1」が提供開始されるそうです。
v1.1では、以下のように、すべてのAPI利用に関して認証が必要になったり、レートリミットの考え方が変更になったりするなど、結構な変更が入るようです。
・すべてのAPIエンドポイントの承認
・エンドポイントごとのレートリミット方式を採用
・特にTwitterクライアントに関連する今後の開発者ルールの予定
v1.0から 1.1への移行期間は六ヶ月ぐらいということなので、Twitterアプリケーション開発者は今から準備しておいたほうがよさそうですね。TwitterのAPIは結構ころころかわるのでTwitterアプリ開発は大変ですね。
■追記
「Twitterの規約変更でクライアントアプリとキュレーションがオワタ」を読むと想像以上に影響がでかそうですね。人のふんどし(=API)で相撲とってるのでしかたないとはいえ、後出しジャンケンでじゃかじゃか規約がかわるんじゃやってけない開発者も多いでしょう(含む自分)。
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