Twitterが、はやければ来週にも認証バッジの課金の開始を目指している事がわかりました(MacRumors)。
認証バッジ機能は月額8ドルの「Twitter Blue」の一部となり、返信、メンション、検索の優先順位、長い動画や音声の投稿、広告の半減などの機能に含まれて提供される模様。
ブルームバーグが計画に詳しい関係者の話として伝えたところによると、有名人やジャーナリスト、その他著名なインフルエンサーなど、すでに認証バッジを持っているユーザーについては、バッジ料金を支払うまで数ヶ月の猶予期間を設ける意向のようです。政府機関のアカウントや、Twitterが支払を請求できない地域のアカウントも認証されたままになるとのこと。
また、現在は、Twitter Blueの有料会員に限定されているツイートの編集機能の提供も拡大する予定です。全てのTwitterユーザーが編集機能が利用できるようになるみこみで、これも早ければ来週にも実現する可能性があるとのことです。
Twitterを買収した世界的な実業家イーロン・マスク氏は、Twitterの収益化に向けた取り組みを急いでおり、動画サービスVineをリブートする計画も進めています。