開発者の方はソースコードのタイピング速度に自信があるという方が多いかもしれません。
本日紹介する「UnTyping」は、プログラミングに特化したタイピングゲームで、JavaScriptやTypeScript、React、Pythonといった実際のコードでタイピング速度を測定することができます。
ランダムな英単語や、ローマ字、日本語などでは自分の真のタイピング能力を測ることはできないと思っているプログラマーが腕試しすることができるゲームとなっています。
以下実際に遊んでみました。
目次
UnTypingの遊び方
UnTypingは、Googleアカウントを使ってログインすれば記録を残すことができますが、ログインしなくてもとりあえずプレイすることはできます。
▲JavaScript、TypeScript、React、Pythonのコースを選ぶことができます。
コースを選ぶと問題がひょじされます。
▲どのコースでも遊び方は同じです。画面に表示されたコードをその通りに入力し、正しく入力することができるとスコアが加算されていきます。問題は120秒間出題され続けます。
▲最後までいくと結果が表示されます。Xで結果をシェアすることもできます。
作者の@renesisu727(西川 信行)氏によると、スコアの目安は次の通りです。
- 8000 点以上: 前人未踏
- 7000 点以上: かなりタイピングが速い人。
- 6000 点以上: 寿司打で 20000 点を稀に超える人が到達できるスコア。
- 5000 点以上: タイピングのかなり速いエンジニアが到達できるスコア。
- 4000 点以上: タイピングの速いエンジニアが到達できるスコア。
- 3000 点以上: 通常のエンジニアが到達できるスコア。
- 2000 点以上: 通常の社会人レベル。
なお世界ランキングはえらいことになっていました。
まとめ
UnTypingはプログラマー向けのタイピングゲームです。コーディング速度に自身のある方は自分の能力を試してみてはいかがでしょうか。