Windows 11の累積アップデートKB5013943が公開 - 2022年5月の月例更新、重要なセキュリティ問題が修正

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S 20220511 095703

Microsoftは本日、毎月米国時間の第2火曜日に提供している月例更新の一環として、Windows 11の累積アップデートKB5013943を公開しました(Neowin)。

更新プログラムはシステムの品質を改善するもので、新たな機能は追加されていません。

Windows UpdateまたはMicrosoft Update Catalogを利用して導入することが可能で、変更点は以下の通りです(セキュリティアップデートの内容は日本Microsoftのブログで参照できます)。

目次

May 10, 2022—KB5013943 (OS Build 22000.675)

Windows 11用の更新プログラムKB5013943では、
4月25日に公開されたKB5012643修正内容に加え、Windowsオペレーティングシステムのセキュリティが更新されています。

具体的な修正内容としては、セーフモードでデバイスを起動すると、画面がちらつくことがある既知の問題が修正がリストアップされています。

ハイライト:

  • Addresses security issues for your Windows operating system.     

改良と修正:

  • Addresses a known issue that might cause your screen to flicker if you start your device in Safe Mode. Components that rely on explorer.exe, such as File Explorer, the Start menu, and the taskbar, might be affected and appear unstable.

更新プログラムには以下の3件の既知の不具合が存在します。

対象 症状 回避策
IT管理者 2022年1月11日以降にリリースされたWindowsの更新プログラムを対象バージョンのWindowsにインストールした後、コントロールパネルの「バックアップと復元(Windows 7)」アプリを使って作成したリカバリーディスク(CDまたはDVD)が起動できない場合がある。2022年1月11日以前の環境や、サードパーティツールに影響はない。 解決に向けて取り組んでおり、今後のリリースで最新情報を提供する予定。
IT管理者 一部の .NET Framework 3.5 アプリケーションで問題が発生したり、開くことができなくなったりすることがある。Windows Communication Foundation(WCF)や Windows Workflow(WWF)など .NET Framework 3.5の特定のオプションコンポーネントを使用しているアプリ。 Windowsの機能で.NET Framework 3.5とWindows Communication Foundationを再度有効にすることで軽減できる。もしくは管理者権限のコマンドプロンプトで以下を実行。

dism /online /enable-feature /featurename:netfx3 /all
dism /online /enable-feature /featurename:WCF-HTTP-Activation
dism /online /enable-feature /featurename:WCF-NonHTTP-Activation
全ユーザー 特定のGPUを使用するWindows デバイスで、アプリが予期せず終了したり、Direct3D 9を使用する一部のアプリに影響を与える問題が断続的に発生する場合がある。また、Windowsログ/アプリケーションのイベントログにエラーが表示され、障害モジュールがd3d9on12.dll、例外コードが0xc0000094になる場合がある。 KIR(Known Issue Rollback)を使用して解決される。コンシューマーデバイスでは最大24時間で解決策が反映され、管理対象のデバイスでもグループポリシーを展開することができる。

Windows Updateの他、Microsoft Update Catalogや、Windows Server Update Services(WSUS)を利用してインストールすることができます。

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