Windows 11の進撃が急停止、シェアの増加が0.1%に留まる

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AdDuplexは本日、Windowsのマーケットシェアに関する2022年3月のレポートを公開し、Windows 11のシェアがほとんど増えていないことを明らかにしました(Neowin)。

AdDuplexの調査では、2022年3月期のWindows 11のシェアは19.4%で、2月のシェアの19.3%から僅か0.1%しか増加していないことがわかります。反面、Windows Insiderのシェアは0.3%から0.6%に増加しており、これはファイルエクスプローラーのタブインターフェイスを初めとした多数の新機能がプレビュー版に導入されていることが原因かもしれません。

全体でみると、最大シェアのWindows 10 21H2は21%から28.5%に増加し、Windows 10 21H1は27.5%から26.5%に減少しています。Windows 10の現時点の最新版である21H2のシェアは、Windows 11へ移行できないWindows 10ユーザーの乗り換え先として、今後も急速にシェアが減少することは考えにくい状況です。

シェア上位のバージョンをまとめると以下の通りとなっています。

  • Windows 10 Version 21H2: 28.5%
  • Windows 10 Version 21H1: 26.5%
  • Windows 11(初期リリース): 19.4%
  • Windows 10 Version 20H2: 10.8%
  • Windows 10 Version 2004: 8.1%

今回の調査はAdDuplexが、Adduplex SDKを使用した約5000のアプリから収集したデータを元に作成したもので、実際のシェアとの間に誤差が存在する可能性があります。

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