著名なWindows系リーカーAlbacore氏が、今後のWindows 11アップデートに搭載される可能性のある新機能に関する情報をTwitter(1、2、3)に投稿し、注目を集めています(Neowin)。
同氏はまず、Windows 11に壁紙をカスタマイズすることができるステッカー機能が追加されると説明しています。下の画像のように個人用設定から「ステッカーを追加」したり、コンテキストメニューから「ステッカーを編集」することができる模様です。
また「通知」に関する変更も行われるようです。フォーカスアシストとは別に「優先通知のセット」という設定が追加され、通知をミュートしている場合にも特定の通知を受け取ることができるようになります。フォーカスアシストは単なる「フォーカス」に名称が変更されます。新しい「Sustainability」設定は、デバイスのエネルギー消費の改善とリサイクル意識の向上を目指すためのもので、ページの上部にある葉っぱの形をしたアイコンはPCのエコスコアを評価するものだそうです。
最後に、「デバイスをタブレットとして使用する場合、タスクバーを自動的に非表示にする」という新しいタスクバーの設定がみつかっており、これがタブレットモードの復活を示唆している可能性があると予想されています。