WinRAR 6.1がリリース - Windows XPのサポート廃止やWindows 11コンテキストメニューのサポート

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RARLABは1月24日(現地時間)、アーカイブソフト「WinRAR」の最新版「WinRAR 6.1」をリリースしました(gHacks)。WinRAR 6.1ではWindows XPのサポートが打ち切られ、Windows Vista移行がサポート対象となっています。

WinRAR 6.1は、Windows 11の新しいコンテキストメニューに対応しています。Windows 11ではファイルエクスプローラーのコンテキストメニューに新しいデザインが導入されました。新しいコンテキストメニューでは、プログラムごとに1つのトップレベルエントリーしか許可されず、WinRARの場合もトップレベルに「WinRAR」メニューが追加され、そのサブメニューから、アーカイブへの追加や圧縮が実行できるオプションが選択できます。

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このメニューは環境設定で変更可能で、標準ではサブメニューが表示される「カスケードコンテキストメニュー」が有効となています。また新しく追加された「レガシーコンテキストメニュー」オプションは、Windows 11のレガシーコンテキストメニューや、サードパティのファイルマネージャーのコンテキストメニューにWinRARのメニュー項目を追加することができます。

その他、.zstと.zipxアーカイブの解凍機能の追加や、RAR5回復レコードの最大許容サイズの1000%への拡大などさまざまな新機能が追加されています。

タイトル WinRAR
公式サイト http://www.winrarjapan.com/
ソフトアンテナ https://softantenna.com/softwares/1346-winrar
説明 RAR形式に対応したアーカイバ。
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