いよいよAppleの開発者会議「WWDC 2016」の開催が近づいてきました。開幕を告げる基調講演は日本時間の14日午前2時からストリーミング中継される予定となっています。
残念ながら公式中継は英語ですが、毎度おなじみEngadget、macwebcaster.comで今回も日本語同時通訳の音声を流してくれる模様です。英語ではなく日本語で楽しみたいという方は今から準備しておくと良いかもしれません。
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日本語通訳視聴方法
MacやPCで日本語音声付きで視聴する方法は簡単で、WebブラウザでApple公式サイトと通訳サイトを同時に開いておくだけです。通訳はngnixサーバー、ニコニコ生放送、YouTubeで配信されますが、なかでは遅延の少ないngnixサーバーでの視聴が推奨されています。またTwitterやLINEによるテキスト中継も行われるとのこと。
さらに同時視聴で問題となる遅延を解消する方法に関しても詳しく説明されています。利用する予定のあるかたは少し早めに準備をしておくと慌てなくてすみそうです。