Microsoft、Windows 10の3月の月例更新プログラムでBSODが発生しPCがクラッシュする事実を認める

Windows 10 BSOD

Microsoftが先日公開したWindows 10用の3月の月例更新プログラムを適用すると、一部のプリンターに印刷しようとした際、ブルースクリーンが発生し、PCがクラッシュするという問題が報告されています。

その後、Microsoftが各更新プログラムのドキュメントページを更新し、この問題を公式に認めたことがわかりました。不具合は、Windows 10 Version 20H2/2004/1909/1809/1803向けの以下の更新プログラムに存在します。

ドキュメントには以下のような既知の不具合が追加されています。

S 20210311 202334

不具合の内容は「このアップデートをインストールすると、一部のアプリケーションで特定のプリンターに印刷しようとしたときに、ブルースクリーンとともにAPC_INDEX_MISMATCHエラーが発生することがある」というもので、Microsoftは現在、問題を調査中で、詳しい情報が入り次第、報告するとしています。

ブルースクリーンエラーを回避する方法

今回報告された問題を回避する確実な方法は、該当の更新プログラムをアンインストールし、Windows Updateを一時停止するというものです。

GUIでアンインストールするには、「設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update」を開き「更新履歴の表示」をクリックします。「更新プログラムのアンインストール」リンクを開き、該当の更新プログラムを見つけてアンインストールします。

その他コマンドプロンプトでwusaコマンドを使用してアンインストールすることもできます。

Windows 10 Version 2004/20H2の場合:

wusa /uninstall /kb:5000802

Windows 10 Version 1909の場合:

wusa /uninstall /kb:5000808

wusaコマンドはどのWindows 10のバージョンでも使用できますが、KB番号を置き換える必要があります。

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