iPhoneの「拡大鏡」アプリを使って小さいものを拡大する方法

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iPhoneには「拡大鏡」と呼ばれるアプリが搭載されていて、小さいものを拡大して表示することができます。

カメラアプリを使って拡大表示する方法は有名ですが、拡大鏡アプリの方が拡大率が高く、拡大鏡専用のさまざまな便利機能を利用することができます。

薬品や食品の成分を確認したり、電気製品のプロダクトナンバーを調べたりしたい場合にiPhoneをルーペがわりに使用することができる大変便利なアプリです。

以下使用方法を説明します。

目次

拡大鏡アプリを使ってみよう

まず、拡大鏡アプリを起動します。ホーム画面にアイコンがみつからない場合、Siriや検索機能、アプリライブラリのユーティリティなどから実行します(頻繁に使う場合、アイコン長押しからホームボタンに追加しておくことをおすすめします)。

Photo

▲基本的な使用方法はシンプルで、カメラを見たいものに向け、スライダーを左右に動かして拡大率を変更するだけです。下部の丸いボタンを押すと静止画が保存され、固定した状態でじっくりと細部を確認することができます。画像はカメラとは異なり、そのままでは保存されず、共有機能を利用して明示的に保存する必要があります。

スライダー部分を上にスワイプすると、明るさや、コントラス、色合いを変更することができる詳細設定機能を利用することができます。自分好みの表示に変更することができ、歯車アイコンから、現在の設定(アクティビティ)を保存することもできます。

拡大鏡の使い方は、Apple公式ドキュメント「iPhoneで近くのものを拡大して調べる」でも詳しく説明されています。

まとめ

iPhoneを使って細かいものを見たい場合「拡大鏡」アプリを使うと便利です。ついカメラで流用しがちですが、一度使ってみれば便利さがわかると思います。

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