Java公式サイトに「Windows XP and Java」という、Windows XP環境におけるJavaサポート終了を告知する情報が記載されています(ZDNet、WinBeta、CNET Japan)。
サポート終了の原因は、MicrosoftのWindows XPのサポート期間が4月8日をもって終了したため。ユーザーは今後も自己責任でJava 7を使い続けることができますが、サポートはWindows Vista移行のWindowsプラットフォームに限定されることになるそうです。
さらにJava 8は、Windows XPにインストールすることさえできなくなるということ。ユーザーがJava 8を使用したい場合、Windows Vista移行のJava 8がインストール可能な環境へのアップグレードが推奨されています。