MacBook Airの後継機種はKaby Lake Refreshプロッサを搭載

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Pexels photo 91906

Appleは今年、MacBook Airシリーズの後継となる安価なノートPCを新たに発売するのではないかとの噂が流れています。Economic Daily Newsの報道によると、この新型ノートPCが2017年後半に発売されたKaby Lake Refreshプロッサを搭載する可能性があることが判明しました(MacRumors)

記事によると当初10nmプロセスを採用するCannon Lakeプロセッサを採用する予定だったそうですが、Cannon Lakeプロセッサが2019年の終わりまで準備が整わないことから第8世代の14nmプロセスKaby Lake Refreshプロセッサの採用が決定したとのことです。

これまでの情報によると、このMacBook Airの後継機種は1,000ドル以下で販売されると見込まれていて、また(Airシリーズとして発売されるならば初の)Retinaディスプレイが採用されるのではないかとも予想されています。

新型マシンがMacBook Proのエントリーモデルになるのか、MacBook Airシリーズが置き換えられるのか、MacBookシリーズに追加されることになるのか、Appleの決定に注目があつまりそうです。

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