macOS VenturaにアップグレードしてもIntel Macでは使えない新機能一覧

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Appleは2022年の秋、macOSのメージャーバージョンアップ版「macOS Ventura」を一般公開する予定です。

Appleは現在MacのプロセッサをIntelからAppleシリコンに切り替えている途中で、macOS Venturaでは、Intel Macのサポートが多数打ち切られました。またサポートされているIntel Macでも一部の機能は使用することができません。

今回は、macOS VenturaでAppleシリコンMacでのみサポートされている機能を紹介したいと思います

目次

ライブキャプション

ライブキャプションは、すべての音声コンテンツに対応する新しいアクセシビリティツール。AppleシリコンMacを使用しているカナダと米国のユーザーのみが利用可能。

絵文字ディクテーション

音声入力で絵文字を入力できる機能。WWDCでは「mindblown emoj」というと、テキストフィールドに絵文字が表示される例が確認できた。Siriと同様に音声モデルを端末にダウンロードする必要がある。広東語、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、北京語、スペイン語に対応する予定。

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Sidecarによるリファレンスモード

iPad ProをAppleシリコンMacのセカンダリリファレンスディスプレイとして使用できる機能。カラーが極めて重要なワークフローで活用することができる。

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macOSではここ数年で多くのIntel Macがサポート対象外となっていますが、アップグレードさえできれば、今のところAppleシリコンMacとそれほど差を感じず使うことができそうです(パフォーマンス面は除きますが…)。

[via AppleInsider]

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