最近のノートン先生は有効期限が切れた瞬間に全機能が停止する

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Windows用のアンチウィルスソフトはなんだかんだいって信頼と実績がある「Norton Internet Security」を愛用しています。そろそろ有効期限切れが近いことは認識していたのですが(残り一ヶ月をきるとたびたびポップアップで警告が表示される)、ライセンスキーが変わったときに、有効期間が引き継がれるかどうか不安だったのでギリギリまで使い続けてみました。すると本日ついに有効期限が切れ、以下のようなおどろおどろしいウィンドウが表示されました。

まあしかたないなとおもって、ふとタスクトレイのアイコンをクリックしたところ、ウィルス定義の更新だけじゃなく、スマートファイアウォールや、Auto-Protectなどその他の全機能が停止している様子。

以前は有効期限が切れても、ウィルス定義の更新ができないだけで、その他の機能が使えていたような気がするのですが…。「ウイルス対策ソフトが、期限切れで全機能停止? | OKWave」によるとノートン2009からこのような動作に変更されたようです。少しの隙間もなくノートンを使わせたいという気持ちはわかりますが、あまりにも世知辛い仕様ですね。

更新が切れても最新ウィルスに対応できないだけだからいいやと思ってそのままにしていたら、実はノーガード戦法だったということにもなりかねないので注意が必要です。

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