人気のMac用ランチャーアプリ「Alfred」。
macOS標準のSpotlightよりも柔軟製が高く、名前を入力してアプリを立ち上げるランチャー機能のほかにも便利な機能が多数搭載されています。
本日紹介する「Pacmax」は、このAlfred用のスニペットやテーマ、Workflowを集めたコレクションサイトです。
同種のサイトのPackalと似ていますが、よりわかりやすいインターフェイスの提供や、共有機能の充実、さまざまな検索オプションの提供など、さらに便利なサイトを目指して開発が進められているとのことです。
以下使用方法を説明します。
目次
Pacmaxの使用方法
Pacmaxでは、画面上部の検索ツールを利用して情報を絞り込むことができます。
名前で検索できるほか、「Snipetts」「Theme」「Workflow」といったカテゴリ、「Automation」「Bookmarks」「Communication」…といったタグを指定して検索範囲を狭めることができます。単に集められた情報を「Next Page」をたどって順に閲覧していくことも可能です。
それぞれの詳細ページには、作者や提供元のURL、画面のスクリーンショット、簡単な使用方法などがまとめられています。
スクリーンショットはアニメで動作確認できるものも多く、どのような機能を提供するものなのか直感的に把握できるようになっています。
まとめ
Pacmaxを利用すれば、Alfredをより便利にするスニペットやテーマ、Workflowを探し出すことができます。Alfred 3のWorkflowは有償のPowerpackを購入したときにのみ利用できる機能ですが、購入する価値があるのかどうか、検討する際の材料にもなりそうです。