AppleのiOS 15におけるSwifとSwiftUIの使用状況

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Appleは2021年9月にiOSの新バージョンiOS 15をリリースしました。この最新のiOSでAppleはアプリを作成するためにどのようなプログラミング言語を使用しているのでしょうか。具体的な割合を調査した結果がブログ記事「Apple’s use of Swift and SwiftUI in iOS 15」にて公開されています。

同記事では、iOS 15に含まれるバイナリの数を数え、さらにそのバイナリが作成されているプログラミング言語の種類を判別しています(具体的な手法についてはこちらこちらを参照)。iOSのソースコードにアクセスすることができないので限界はあるものの、全体像は正確だろうと説明されています。

ChartBinariesUsingSwift

上記のグラフを確認すると、iOS 15では、SwiftUIを使用している114個のバイナリが発見され、iOS 14の43個から3倍に増加していることがわかります。また少なくとも1行のSwiftコードを含むバイナリもiOS 14の291からiOS 15の607へ倍増しています。Appleは引き続き自社のアプリでSwiftの採用を進めていることがわかりますが、iOS 15では特にSwiftUIの採用が目立ち、以下のアプリでSwiftUIが使用されているそうです。

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  • Maps
  • Notes
  • Weather
  • Tips
  • Music
  • Podcasts
  • FaceTime? (InCallService)
  • AppSettings?

NumberProgrammingLanguages

ただし、バイナリ全体でみるとObjective-Cが89%と圧倒的に多く、Objective-Cすぐに使われなくなることがないと考えられます。Swiftの採用速度は加速していて、Cを超えてC++に近づきつつあります。またSwiftUIは昨年はほとんど目立たなかったものの、iOS 15ではメジャーなアプリに採用されていることが注目されます。

iOSアプリ開発にどのプログラミング言語を使用すれば良いのか頭を悩ませている開発者の方にとって参考になりそうな情報です。

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