新型の第10世代iPadはUSB-Cポートを搭載しディスプレイが大型化する

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Ipad display

Appleは現在、エントリーモデルの「iPad」のリフレッシュ作業を進めており、この新型の第10世代iPadの特徴は、USB-Cポートの搭載や、ディスプレイの大型化になると予想されていることがわかりました(MacRumors)。

現在Lightningポートを採用しているiPadは、無印iPadだけで、iPad Air、iPad Pro、iPad miniはUSB-Cポートを採用しています。第10世代iPadでUSB-Cが採用されると、iPadのラインナップ全体がUSB-Cで統一されることになります。

また、新モデルは現行の10.2インチディスプレイから、より大きな10.5インチディスプレイが搭載されると予想されています。ディスプレイ業界に詳しいアナリストRoss Youngは、新型iPadが10.5インチディスプレイを搭載することを確認しています。

プロセッサは既存モデルのA13からA14 Bionicチップへ更新され、パフォーマンスが向上します。5G接続機能の搭載も予想されています。現時点ではデザインの変更があるかどうかは不明で、Touch ID電源ボタンが採用されるのか、ホームボタン維持されるのかはわかりません。

新モデルは2022年の秋に発売されると見込まれています。

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