macOS 16の大規模デザイン刷新はBig Surの再来か?タッチスクリーン搭載Macへの期待再び

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Appleは来月開催されるWWDC25で、iOS 19、iPadOS 19、macOS 16など同社のオペレーティングシステムのメジャーバージョンアップ版を発表する予定です。このなかで、Mac用のOSであるmacOS 16では、2020年に発表されたmacOS Big Surのような大規模なデザインの刷新が行われる可能性があることがわかりました(9to5Mac)。

macOS 16では、iOS 19やiPadOS 19との一貫性を高めるデザインが導入され、Mac、iPhone、iPad間の操作感がより統一される見込みです。macOS Big SurではUI要素の間隔が広めにとられ、タッチスクリーンMacへ向けた準備ではないかとの噂が流れましたが、macOS 16でもボタンやUIスペースが拡大され、再びタッチスクリーン対応の可能性が議論される可能性があるとのことです。

Appleはこれまで、公式にはタッチスクリーン対応Macを否定してきましたが、macOS 16のデザイン変更が、タッチスクリーン搭載の新型MacBook Proの布石になる可能性があるとされています。現時点で確定的な証拠はないものの、2026年モデルのMacBook Proがタッチスクリーになる可能性があるとのこと。

ただし、macOS Big Surのリリース時、Craig Federighi氏は、「デザインの変更はタッチ対応を意図したものではなく、単に視覚的な快適さを追求した結果」と説明しました。macOS 16の発表でも、Appleが類似の説明をする可能性は高く、タッチスクリーン搭載Macが準備されているかどうか分からない状況が続くことになりそうです。

個人的にはMacのディスプレイに指紋をつけたくはありませんが、本当に導入が検討されているのでしょうか…?

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