意外な活用法がありそうなOLEDタッチバー付きの新型MacBook Proコンセプト

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発売が噂されるOLEDタッチバー付きの新型「MacBook Pro」。従来のファンクションキー部分がタッチ可能なOLEDディスプレイに置き換えられることで、キートップの表示や機能を自由に変更できる、柔軟性の高い運用が可能になると見られています。

このような中、コンセプト画像の大家Martin Hajek氏が「MACBOOK MEETS OLED」と題した最新のコンセプト画像を公開しました(MacRumors9to5Mac)。

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Hajek氏は、MacBook ProにもしOLEDタッチバーが導入されたならば、Spotifyの再生やトレントファイルのダウンロードの進行状況等を管理できる便利な機能になるだろうと予想。

無線やバッテリーの状態、時計、スポットライト、通知メニューなど現在メニューバーに表示されている情報の一部も、OLEDタッチバーに表示できると想定しているようです。

単にファンクションキーを置き換えるだけではなく、サブディスプレイ的に表示領域が拡張されるという興味深いコンセプトに仕上がっています。同氏のサイトにはさらに多くの画像が掲載されていますので、興味のある方はご確認ください。

なお、OLEDタッチバーを搭載したMacBook Proは13/15インチ構成でより薄くなり新型のヒンジを採用、Thunderbolt 3をサポートしたUSB-Cポートを搭載すると予想されています。

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