Twitterは現在、月額8ドルの新しいサブスクリプションプラン「Twitter Blue」の新機能の開発を進めています(現在新規受付停止中)。
Twitter Blueの特典の一つに、従来認証済みユーザーだけが利用できた青色バッジをつけることができるというものがありますが、この機能が混乱を招いているようです。
8ドル課金するだけで青いバッジをつけることができるため、著名アカウントになりすまししやすくなるためですが、実際はこの二つのアカウントは区別されており、プロフィール画面のバッジをタップすることで確認可能です。
各Twitterアカウントのプロフィール画面に表示されている、バッジをタップ(クリック)すると「アカウント情報」が表示されます。
- 8ドル課金バッジ: This account is verified because it's subscribed to Twitter Blue(このアカウントはTwitter Blueに登録されているため、認証されています。)
- 従来の認証バッジ: このアカウントは、政府、ニュース、エンターテイメント、または他の指定されたカテゴリーにおいて注目されているため、認証されています。
Twitterは現在、認証機能の変更を行っているとみられており、今後もうすこし分かりやすい方法が導入されると思われます。それまではバッジをタップして確認するしかないかもしれません。
ただし、イーロン・マスク氏のアカウント(@elonmusk)で確認してみたとろ、Web版だと上、iOS版だと下の情報が表示されました。どのような基準になっているのか不明なところもあります。
