MetaのTwitter対抗サービス「Threads」が予定を繰り上げて、日本時間7月6日午前8時から利用可能とななりました。現在、iOS版アプリやAndroid版アプリを利用し、Instagramのアカウントを利用してログインすることができます。
Threadsはテキストベースの会話型SNSで、アプリ説明では次のように説明されています。
Threadsは、コミュニティが集い、関心のあるトピックから次に来るトレンドまで何でも話し合える場です。興味・関心のジャンルが何であれ、お気に入りのクリエイターや自分と同じ興味・関心を持つ人をフォローし直接つながることができます。あるいは、自分の熱心なファンを増やし、世界に向けて自分のアイデアや意見、クリエイティビティを発信することができます。
実際にiOSアプリからアカウントを作成したところ、Twitterによく似た画面が表示されました。投稿した内容はWebブラウザで確認できる模様です。
Twitterからの移行先になり得るのか注目を集めそうです。
