Appleが今年発売したiPhone 11シリーズは、背面カメラの四角形の出っ張りがデザイン上の大きな特徴となっています。iPhone 11はデュアルレンズカメラ、iPhone 11 Pro/Pro Maxはトリプルレンズカメラを搭載し、カメラの性能は大きく向上していますが、反面ホコリが付きやすくなっているとユーザーから不満の声があがっていることがわかりました(MSPoweruser)。
エンジェル投資家で、Twitter、Facebook、Snapchat等携わっているSriram Krishnan氏は、iPhone Xに比較して新しいiPhoneがホコリがつきやすく、いつも掃除をしているように感じるとコメントしています。
Is anyone seeing a lot more dust particles stick to the iPhone 11s? Feels like I’m always cleaning a fine layer away - not something I had to do as much with my old X.
— Sriram Krishnan (@sriramk) 2019年10月1日
また業界人ではなく一般ユーザーの中にもホコリのつきやすさを指摘している人がいます。
What would you grab? pic.twitter.com/wNAkf823aq
— Michael Kukielka (@DetroitBORG) 2019年9月23日
The screen on the iPhone 11 Pro is a huge dust magnet. Gonna have so much dust, don’t be jealous.
— Kyle but, like, spooky (@yaykyle) 2019年9月28日
I agree, unfortunately — the 11 Pro feels more slippery due to the new texture on the back glass.
I sometimes used the X and XS without a case. I don’t think I’ll be doing that with the 11 Pro. https://t.co/1GUBglqkr3
— Marco Arment (@marcoarment) 2019年9月27日
特に凹凸がある背面のカメラ周辺にホコリがつきやすいとのこと。
ただし、iPhone 11シリーズはIP68等級の耐水防塵性能をもっており、表面のホコリによって内部構造が破壊されることはなさそうです。また使い込んでいくうちにホコリがつきづらくなっていく可能性もあるかもしれません。